驚きの静寂を手に入れることができました。
cochammm.logへようこそ!こーじ(KO_KMMK)です。
本日も僕のブログを読んでいただきありがとうございます。
2019年10月より発売になっておりました。AirPodsProをついに購入しました。購入に際して気になる「ノイズキャンセリング」僕には必要ない機能だと思っておりましたが、ちょうど2年間使用したAirPods2が充電できなくなり、購入を決意しました。
ここでは2021年10月に発売されたAirPods3ではなくなぜこのタイミングでAirPodsProを購入したのか、なぜ他のワイヤレスイヤホンではなくAirPodsProを購入した理由などをお話ししたいと思っております。
AirPods3ではなくAirPodsProを購入した理由
なぜAirPods3ではなく今回AirPodsProを購入したのか、その理由は2つあります。
アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード
AirPods3とAirPodsProを比較する上で避けては通れないノイズキャンセリング。この体験を僕はしたことがないのでこれを体験してみたい。静寂の中音楽を楽しみたい。
外部音取り込みモードがあることにより、周囲の音をイヤホンで拾うことで聞き取れるようにしてくれます。
カナル型イヤホンを採用
AirPodsProはAirPods3とは違いカナル型を採用しており、耳栓のように耳を物理的に遮音してくれる設計になっております。
これによりノイズキャンセリングの機能を際立たせることができます。
数ある完全ワイヤレスイヤホンからAirPodsProを購入した理由
完全ワイヤレスイヤホンではなくAirPods Proを理由をお話します。
iPhoneなどの他のAppleデバイスとのシームレスさ
他社の完全ワイヤレスイヤホンでも同じ機能を搭載しているものでより安価なものが多数ある中AirPodsProを選んだ最大の理由です。同じAppleIDをもつデバイス間の接続がとにかくシームレス。
音を流しているデバイスに合わせてAirPodsが接続を切り替えてくれるので、Apple製品との相性が良すぎる点は他を寄せ付けない理由の一つです。
専用のアプリが必要ない。
iPhoneの設定もしくはiPhoneのコントロールセンターからAirPodsの設定を切り替えることができます。
iPhoneを機種変更した際にもすぐに使用できる手軽さが魅力。
使用感レビュー
今までは購入した理由をお話しましたが、AirPodsProが届いてから1週間ほど使用してみてのレビューをしていきます。
見た目的には慣れ親しんだ形
まずはハード面。2021年10月よりQiワイヤレス充電に加えiPhone12以降と同じくケースがMagSafeに対応してくれた。
これでLightning端子を使用せずに充電することができる。
違和感なく使用することができたカナル型
カナル型に対しては個人差があると思いますが、僕の場合は耳にすっぽりハマるカナル型は相性がよかったと感じています。ですが、シリコン素材のイヤーチップがあまり好きに慣れなかったので別売りでイヤーチップに交換しました。
それがComplyのイヤーチップ。低反発な素材で作られておりこれによりさらに耳へのフィット感が格段に増し、遮音性がUP。耳にも優しくフィットしてくれます。
初体験ノイズキャンセリング
これについては正直驚きました。ノイズキャンセリングをONにした途端に周囲の雑音がぱつんと消え音の世界に没入させてくれます。
そして外部音取り込みモードはまるでイヤホンをしていないかのような感覚で外部音をが聞き取れる安心な機能です。
電池持ちに関して
AppleのHPで記載の再生時間は4.5時間。正直物足りない。
長時間連続使用するわけではないが、使用時間は長いにこしたことはない。
多機能なので仕方ないかもしれないが、もう少し充電は持って欲しい。
音質に関して
あまり音質については期待をしていなかったがやはり音質はそこそこ。
しかし音質以外の面でAppleユーザーは恩恵があるためこれは仕方ない・・・
まとめ
良い点
・デバイス間切り替えが驚くほどシームレスで気持ちいい
・初体験アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込み機能の満足感。
・イヤホンの操作が簡単で使いやすい。
イマイチな点
・使用可能時間が短い。
・音質は中の上。
・値段が高い。(30,000円超えはちょっと・・・)
結果:Appleユーザーは持っていて間違いなし
僕がAirPodsProを購入、使用してみた感想をお話ししました。
iPhoneなどApple製品を使っているよという方にはデバイス間切り替えが本当にシームレスなので購入しておいて間違いないです。
もしも完全ワイヤレスイヤホンの購入検討されている方は、ぜひAirPodsProも検討仲間に入れてあげてください。
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